dマガジンはどんな雑誌が読める?雑誌の配信数とジャンルについて
月額400円という手頃な料金で200以上の雑誌が読み放題になる「dマガジン」ですが、人によって読む雑誌の種類(ジャンル)は様々なので、200誌以上の雑誌の中に「読む雑誌が多く含まれているか」がとても大切です。
そこで今回はdマガジンで読める雑誌の種類(ジャンル)ごとの配信数とその割合についてまとめてみました。
dマガジンってどんなサービス?
dマガジンは、書籍や雑誌など電子書籍を都度購入して読むサービスとは違い、毎月定額の料金を支払うことでdマガジンが配信している電子雑誌を読み放題できるサービスです。
料金は月額400円(税抜)で、読める雑誌は200誌以上。
dマガジンは雑誌によってはバックナンバーも配信しているため、バックナンバーを含めると1,500冊の雑誌が読み放題で楽しめます。
雑誌はスマートフォンやタブレット、パソコンからも閲覧可能で、スマートフォンやタブレット用アプリを利用すれば、雑誌は端末にダウンロードすることもできるため、事前にダウンロードしておけばインターネット環境がない場所でもサクサク読むことができます。
毎月複数の雑誌を定期購読されている方にはお得なサービスとなります。
dマガジンで読める雑誌の種類(ジャンル)
dマガジンで読める雑誌の種類(ジャンル)は以下になります。
- 総合週刊誌
- 女性ファッション
- 女性ライフスタイル
- 男性ファッション
- 男性ライフスタイル
- お出かけ・グルメ
- ビジネス・IT・国際
- スポーツ・車
- エンタメ・趣味
週刊誌やファッション誌、レシピ雑誌、ペット雑誌、旅行情報誌、グルメ雑誌、ビジネス誌、車・バイク雑誌、スポーツ誌、釣り情報誌、鉄道専門雑誌など様々な種類の雑誌を読むことができます。
ファッションから趣味系雑誌まで幅広いラインナップとなっているので、男女問わず楽しめる内容となっているのが特徴です。
ジャンルごとの雑誌数とその割合
幅広いジャンルの雑誌を取り揃えているdマガジンですが、各ジャンルごとの配信数が気になりますよね。
以下では、それぞれのジャンルごとの雑誌配信数についてまとめてみました。
人それぞれ読みたい雑誌の種類(ジャンル)は違うと思いますので、dマガジンを検討するための参考としてご覧いただけたら幸いです。
なお、各ジャンルの配信数は2017年7月時点の配信情報を元に当サイトが独自に調査した結果となります。最新の配信状況や詳細についてはdマガジン公式サイトにてご確認ください。
- 総合週刊誌:15
- 女性ファッション:33
- 女性ライフスタイル:20
- 男性ファッション:11
- 男性ライフスタイル:19
- お出かけ・グルメ:16
- ビジネス・IT・国際:13
- スポーツ・車:19
- エンタメ・趣味:23
dマガジンでは全てのジャンルを合わせると169誌ですが、期間限定の雑誌を合わせると180誌以上の雑誌が配信されています。
女性ファッション・ライフスタイル雑誌やエンタメ・趣味系の雑誌が充実していることがわかります。
週刊誌は「週刊文春」「FRIDAY」「女性セブン」「週刊ポスト」「FLASH」「週刊現代」など人気の週刊誌も読むことができます。
【2018年4月更新】
現在dマガジンでは200誌以上、バックナンバー含め1,500冊以上の雑誌を配信しています。
最新の配信状況や雑誌についてはdマガジン公式サイトにてご確認ください。
こんな方はdマガジンがおすすめ
電子書籍読み放題サービスではdマガジンの他に楽天マガジンも有名ですが、楽天マガジンでは配信されていない「週刊文春」や「週刊女性」、「週刊新潮」などもdマガジンでは配信されているので、普段から週刊誌を読んでいる方はdマガジンがおすすめ。
関連情報:dマガジンと楽天マガジンの料金や配信数、アプリを徹底比較
雑誌自体を持ち運ぶ必要もなく、スマートフォンがあれば沢山の週刊誌をいつでも読むことができるので、よりスマートに閲覧できます。
女性ファッション・女性ライフスタイル雑誌も充実しているので、普段から複数のファッション・ライフスタイル雑誌などを読んでいる女性もおすすめです。
釣りや車、パチンコ、ゴルフ、サッカーなど趣味やスポーツ系の雑誌も配信されているので、スポーツ好きや多趣味の方にもおすすめですよ。
まとめ
dマガジンのジャンル別配信数についてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
月額400円という安さなので、毎月複数の雑誌を読んでいる方には利用する価値はあると思います。
雑誌によっては一部のページが閲覧不可の場合もありますが、その点だけ気にしなければおすすめですよ。
何よりdマガジンは初回登録の方限定で無料トライアル期間を設けているので、実際に試してみると良いでしょう。
気に入ったら有料で継続利用して、気に入らなかった場合は無料期間中に解約しましょう。
dマガジンの登録する流れは下記ページをご参考ください。
関連情報:dマガジンの登録方法と申し込みの流れ
公式サイト:dマガジン
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