楽天マガジンの料金を楽天スーパーポイントで支払うための設定方法
楽天マガジンの支払い方法はクレジットカードのみですが、2017年7月から楽天スーパーポイントでの支払いも可能になりました。
そこで今回は楽天マガジンの料金を楽天スーパーポイントで支払う方法や注意点についてご紹介いたします。
楽天マガジンのポイント使用方法
楽天マガジンでは楽天市場や提携サービス・店舗、楽天カードの使用で貯まった楽天スーパーポイントを楽天マガジンの利用料金にも使用できるようになりました。
1ポイント=1円として使用することができ、保有しているポイント数によっては利用料金の全額をポイントで支払うことも可能。
楽天マガジンを利用中の方で、楽天スーパーポイントを保有している方であれば誰でも設定することができます。
楽天スーパーポイントの使用設定は楽天マガジン公式サイトの「マイページ」からいつでも設定可能です。
ポイントの使用設定
ポイントの使用方法は以下のように設定できます。
- 毎月固定のポイントを指定する(上限指定)
- すべてのご利用可能ポイントを使用する
- ポイントを使用しない
設定したポイント数は次の請求から充当されます。
毎月固定のポイントを指定する(上限指定)
毎月使用するポイントを細かく設定することができます。
使用ポイントを入力できるので、毎月使用するポイントを細かく指定することができます。
利用料金分を全額ポイントで支払うこともできますし、料金の一部のをポイントで支払うこともできます。
すべてのご利用可能ポイントを使用する
楽天スーパーポイントの利用可能なポイントを使用します。
利用料金分よりもポイントを多く保有している方で、利用料の全額をポイントで支払う場合はこちらが便利です。
ポイントを使用しない
楽天スーパーポイントを使用しない場合はこちらを選択します。
何も設定してなければ、通常は「ポイントを使用しない」が自動的に選択されているはずです。
ポイント支払いの設定方法
それでは実際にポイント支払いの設定方法とその一連の流れについて画像付きで詳しくご紹介いたします。
ポイント支払いの設定方法は「マイページ」→「ポイント支払い」→「変更内容選択」→「変更内容確認」→「変更完了」のような流れとなりますが、時間にして3分程と、非常に簡単に設定が可能です。
まずは楽天マガジンの公式サイトへアクセスして、画面右上にある「マイページ」へログインします。
マイページの「楽天マガジンご契約情報」内にある「ポイント支払い」の「変更する」をタップします。
再びログイン画面へ移動するのでIDとパスワードを入力してログインしましょう。
ポイントの設定変更画面が表示されるので、ポイントで支払う場合は「毎月固定のポイントを指定する」、もしくは「すべてのご利用可能ポイントを使用する」を選択します。
「毎月固定のポイントを指定する」を選択した場合は、毎月使用するポイント数を入力しましょう。
選択できたら画面下部にある「変更内容の確認へ」ボタンをタップします。
ポイント支払い方法や使用ポイントなどを確認後、問題なければ「変更する」ボタンをタップします。
これでポイント支払いの設定は完了です。
マイページ内の「ポイント支払い」内では設定した内容を確認することができます。
楽天スーパーポイント支払いの注意点
楽天スーパーポイントで利用料金を全額支払う場合でも、決済時にポイントが不足していると利用可能なポイントが利用金額から差し引かれた後、不足分が登録しているクレジットカードから決済されるため、決済方法自体をポイントに変更できません。
ポイントで支払う場合でも、楽天マガジンの利用にはクレジットカードが必要となりますので、その点は注意しましょう。
また、一度の支払いで利用できるポイントは50~3,888ポイントまでとなります。
まとめ
楽天のサービスであれば、楽天スーパーポイントが使用できる場合がほとんどですが、ようやく楽天マガジンでもポイントで支払いが可能になりました。
月額プランでも月額418円で利用することができるので、楽天市場での買い物や楽天カードの利用頻度によっては、楽天マガジンの利用料金を全額ポイントで支払うことも簡単です。
楽天のサービスをそれなりに利用していれば、実質無料で電子雑誌が読み放題で楽しめると考えると、非常にお得感もありますよね。
また、楽天マガジンは初回限定で31日間は無料で試すことができるので、気になる方はまず利用してみて損はないと思います。
イマイチと感じたら、無料期間中に解約してしまえば料金は発生しませんよ。
楽天マガジン以外の雑誌読み放題サービスはdocomoが運営するdマガジンも有名。
auやソフトバンクユーザーも利用可能で、楽天マガジンでは配信されていない雑誌も多いので、気になる方はdマガジンもチェックしてみてくださいね。

この記事を書いている人Private Works
30以上の電子書籍サービスを利用経験がある電子書籍愛好家。「電子書籍ストア比較NAVI」は2015年から運営。電子書籍の分野に精通する管理人やライターによって電子書籍サービスに関する情報を発信しています。詳しくはこちら
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