BookLive!で購入した電子書籍はスマホやタブレット端末以外にも、電子書籍専用リーダー「Lideo」でも読むことができます。
「Lideo」は通信契約不要でWiMAX通信が利用可能なので、購入してからすぐに電子書籍選びから購入、読書まで行うことができるのが特徴。
また、コンパクトなサイズで重量も170gと片手での読書でも疲れにくく女性にもオススメの端末となります。
Lideoの特徴
Lideoは通信契約不要でWiMAX通信が利用可能
Lideoは通信契約不要でWiMAX通信が利用可能となっているので、箱から出してすぐに使うことができます。
Lideoのみでストア内で書籍選びから購入、読書まで行うことができるのが一番の特徴となります。
パソコンやWiMAX通信料なども不要ですぐに利用することができます。

軽いので長時間の読書にも最適
Lideoのサイズは、幅:110mm×高さ:165mm×暑さ:9.4mmとコンパクト。
重量は170gと、一般的な6~7インチ液晶タブレットのおよそ半分ととても軽いので長時間の読書にも最適な端末となります。
片手での読書でも疲れないので女性にもオススメの電子書籍専用リーダーとなります。
電子書籍用に特化した端末なので操作も簡単
画面の下に「本棚」「書店」「メニュー」「戻る」「文字」のボタンがあり操作もわかりやすくなっています。


読書に最適で見やすい表示画面
紙と同様の反射光による表示で、まぶしさも軽減され、視野角も広く読書にも見やすい画面となています。
文字の大きさも変更できるので自分に最適な設定で読書をすることができます。
スマホなど他デバイスで購入した電子書籍も読める
BookLive!の会員IDを設定することで本棚が同期されます。
スマートフォンやタブレット、パソコンなど他のデバイスで購入した電子書籍も読むことができます。

Lideoの評判
BookLive!のLideoとかいう電子書籍端末を見かけて、誰がこんなん買うんだよって思ったけど3,980円だったからムムムとなった
— くえ (@CUE48000) 2016年1月18日
今、自分がメインに使ってる電子書籍端末はLideoだなぁ
もっと便利な端末が出たら買ってしまいそうだ— 芝高ゆかや@物書き→ラクガキ→動画マン (@shibako_yukaya) 2015年9月12日
書店でBooklive!に対応する電子書籍端末であるLideoを見たが、タイプ的に旧世代なのであろう。私が持っているSONY Readerや、Lideoと並べてあった楽天の電子書籍端末の最新型とくらべると文字の見やすさ等で見劣りの感があったな。
— 朝霧 紅玉 (@Smiths_Cider) 2014年12月21日
電子書籍リーダーLideoが絶賛稼働中の我が家にKindleが導入されました
どっちもいいものだねぇ— 環月紙袋@3/27SHTゆゆゆオンリー (@kanduki_lily) 2014年10月5日
電子書籍はsony reader使い。でもリーダーストアに無く他社なら扱いある本たまにありeink電書2台目選び(kindle、koboはちと勘弁それ以外で)東芝良さげも肝心の端末bookplace mono売ってくれない謎現状で却下。BookLiveのLideoに落ち着きました
— Kou Nagao (@PiyoKouchan8) 2015年2月1日
Lideo感想。手持ちのKindlePW(2013)と比較して。
レスポンスに目立った違いは感じない。物理キーがある分、電子書籍リーダーの取っ付き安さは上。購入後即WiMAXでストアを利用できるのはスタンドアロン端末としてかなりいいです。
残念なのはバックライトか。惜しい。— DAN (@daiyou78) 2014年2月26日
電子書籍端末を手に入れた。三省堂Lideo。通信契約不要、WiMAX利用。端末での書籍検索は少し動作がもったりしているが、iPhoneのBookLiveアプリで検索、購入すればストレスフリー。モノクロ電子ペーパーなので、目が疲れない。170gの軽さ。30万冊の品揃え。素晴らしい!
— ニフィ (@nifi_the_cat) 2015年11月12日
興味本位でLideoで「任侠沈没」を検索したら一巻があったのでつい購入してしまった。おのれ電子書籍
— ナヲキ (@youlight) 2014年9月29日
Lideoの仕様
BookLive!Reader Lideo BL-121
画面サイズ:6インチ(モノクロ電子ペーパー)
内蔵メモリ:4GB
重量:168g
サイズ:幅:110mm×高さ:165mm×暑さ:9.4mm
カラー:ブラック
OS:Linux
通信機能:WiMAX、無線LAN(IEEE802.11b/g/n
内蔵辞書:国語辞典(大辞林)、英和辞典
※WiMAX通信は、UQコミュニケーションズ(株)のサービスエリアで利用可能
BookLive!(ブックライブ)の特徴
BookLive!は、約20万タイトル、39万冊配信しており、毎日更新中。凸版印刷グループの電子ストアです。TSUTAYA、東芝、日本政策投資銀行、日本電気、三井物産の出資を受けサービスを配信しているので、継続的な安定したサービス提供が見込まれます。日本最大級の電子書籍配信サービスなだけあって、取り扱っているジャンルも様々で、マンガはもちろん、ライトノベル、文芸、ビジネス実用、雑誌、写真集まで配信されています。
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