BookLive!(ブックライブ)では新刊オート購入という機能があります。
新刊オート購入は、事前に自分の好きな連載中の漫画・週間雑誌、月刊雑誌などを新刊オート購入に登録しておくと、新刊が発売されると自動的に購入され、本棚に追加されるという機能です。
自分の好きな連載中の漫画・週間雑誌、月刊雑誌など、新刊が出るたび購入している場合は新刊オート購入という機能がとても便利でオススメです。
とても便利な機能ですが、利用できる対象作品や支払い方法が限られることも。
そこでこの記事では、新刊オート購入の利用方法や利用できるお支払い方法について解説していきます。
ブックライブの新刊オート購入の仕組み
いつも購入している書籍の新刊が発売されたら購入するのって、結構面倒ではありませんか?
新刊がでたら絶対購入して読んでいる書籍があるという方は新刊オート購入に登録しておけば、新刊がでると自動的に購入されて、本棚に追加されるという機能です。
新刊オート購入の機能を使えば、購入手続きをする手間が省けて、すぐに読むことができるのでとても便利です。
ブックライブの新刊オート購入が利用できる対象書籍の種類
新刊オート購入が利用できる書籍の種類は漫画と雑誌のみです。それ以外の書籍は新刊オート購入は利用できません。
新刊が発売される度に購入する漫画や雑誌があれば新刊オート購入がおすすめ。
自動的に本棚に追加されているので、いつでも簡単に読むことができますよ。
ブックライブの新刊オート購入が利用できる支払い方法
新刊オート購入が利用可能なお支払方法はクレジットカードのみです。
携帯キャリア決済や電子マネー、プリペイドカード、三省堂書店 店頭決済などの決済方法では新刊オート購入はできませんので、あらかじめクレジットカードを用意する必要があります。
BookLive!で登録できるクレジットカード会社の種類は下記になります。
- VISA
- Master
- American Express
- JCB
- Diners Club
クレジットカードは3枚まで登録することができますが、新刊オート購入に登録する際には、購入予約作品のお支払い用クレジットカードを指定する必要があります。
ブックライブの新刊オート購入の登録方法
いつも購入している書籍のページにいきます。
下の方までスクロールすると「新刊オート購入」のボタンがありますので、そこをタップします。
すでにBookLive!にクレジットカードを登録している場合は
「新刊オート購入に登録する」をタップすると、新刊オート購入登録完了とでてきて登録が完了しています。
BookLive!にクレジットカードを登録していない場合は、下の様な画面になります。
「クレジットカードを指定する」をタップします。
クレジットカード会社を選択し、名義人、カード番号、有効期限、セキュリティコードを入力したら最後に「確定」をタップします。
お支払い方法の設定の画面になり、登録クレジットカード情報の下に、購入予約作品のお支払いカードの指定はこちらから、のところの「こちら」をタップします。
登録されているクレジットカードを選択し、「指定する」をタップします。
もう一度、新刊オート購入したい書籍のページにいきます。
「新刊オート購入」のボタンをタップします。
「新刊オート購入に登録する」をタップすると、新刊オート購入登録完了とでてきて登録が完了しています。
解除したい場合はMyページ「新刊オート購入一覧」から解除できます。
ブックライブの新刊オート購入を利用する際の注意点
新刊オート購入をするときに注意すべきことがあります。
クレジットカードの登録が必要で、クレジットカード以外の決済方法には対応していません。
新刊オート購入の対象作品の種類は漫画と雑誌のみです。他の書籍の種類は新刊オート購入ができません。
また、新刊オート購入は、値引きやクーポンの使用はできません。配信開始時点で値引きされている作品の場合のみ、値引き価格で購入できます。
新刊オート購入で購入した作品のポイントは通常の購入と同じポイントがつきます。
新刊オート購入の対象作品は、新刊オート購入に登録した日の翌日以降に配信開始する作品になります。
まとめ
新刊が出るたびに購入している漫画や雑誌がある場合、新刊オート購入は購入手続きをする手間が省けて、買い忘れることもないので安心です。自動的に本棚に追加されますので、すぐに読むことができるのがうれしいですね。
新刊オート購入はクレジットカードの登録が必要ですので、新刊オート購入をしたい場合はクレジットカードを用意してくださいね。
新刊オート購入に登録をして、もしやめたくなってもすぐにMyページから解除できますので、安心して登録ができます。
Myページの「新刊オート購入一覧」から「解除」をタップするだけです。
新刊が出るたびに購入している漫画や雑誌がある方は便利ですので、利用してみてはいかがでしょうか?
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