海街diary(うみまちダイアリー)は、『月刊フラワーズ』にて連載されている漫画で、2015年には映画化もされ注目を集めています。
この漫画は吉田秋生による作品で、「マンガ大賞2013」、「第61回小学館漫画賞一般向け部門受賞」、「第11回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞」なども受賞しています。
映画を見てこの作品を知った方もいると思いますが、コミックは電子化されているため電子書籍ストアでも購入することができ、スマートフォンやタブレット端末で読むことができます。
紙の書籍の価格は約580円前後しますが、電子書籍版は430円前後と1巻あたり150円程安く購入できるのもメリットとなります。
今回はそんなおトクな電子書籍「海街diary」も読めるオススメの電子書籍ストアをご紹介したいと思います。
eBookJapan
eBookJapan(イーブックジャパン)は、株式会社イーブックイニシアティブジャパンが運営する電子書籍ストアで、マンガを中心に42万冊以上の圧倒的な電子書籍の取り扱い数が特徴となります。
特に漫画の保有数は最大級となるため、漫画好きにはオススメの電子書籍ストアとなります。
電子書籍の購入金額の1%分、「全巻まとめ買い」は5倍の5%分をeBookポイントと付与され、貯まったポイントは1ポイント=1円相当として利用することもできます。
さらに、漫画以外にも、「無料で全ページ立読」や「割引SALE」などお得に利用・購入することもできます。
漫画以外にも、文芸やビジネス、雑誌、グラビア、写真集、アダルトなど様々なジャンルの電子書籍を取り扱っています。
eBookJapanでは海街diaryを無料立ち読みすることが可能で、1~5巻などセットでまとめて購入することもできます。
コミックシーモア
コミックシーモアは、NTTグループのNTTソルマーレが運営している、10年以上の運営実績がある電子書籍ストアです。
26万冊以上と充実したラインナップが特徴で、無料漫画コーナーやお得なキャンペーンなどのコンテンツも充実しています。
決済方法も10種類以上あるので、好きな支払い方法が選べるのはオススメできるポイントとなります。
コミックシーモアでは、海街diaryを立ち読みすることができます。
honto(ホント)
hontoは、NTTドコモや大日本印刷、丸善が出資する電子書籍ストアで、様々なジャンルの電子書籍を購入することができます。
「無料電子書籍コーナー」や「限定価格コーナー」、「ポイント還元コーナー」など、通常より安く、お得に購入できるコンテンツも充実しています。
また、電子書籍を購入すると100円につき1ポイント貯めることができ、貯まったポイントはhontoの電子書籍ストア内で電子書籍を購入する際に使用することができます。
hontoでは、海街diaryを立ち読みすることができます。
また、1巻~最新巻までまとめ買いにも対応しているので一気に大人買いすることができます。
DMMの電子書籍
DMMの電子書籍は、動画サービスや英会話など様々なサービスを提供するDMMが運営する電子書籍ストアになります。
コミックを中心に様々なジャンルの電子書籍を取り揃えています。
無料で読める電子書籍も多数取り揃えており、定期的に更新されるので、飽きることなく楽しむことができます。
マルチデバイス対応なので、パソコンやスマートフォン、タブレットでいつでもどこでも読むことができ、あらかじめ電子書籍をダウンロードしておくとオフラインで読むことができるのは嬉しいポイントとなります。
DMMの電子書籍では、海街diaryを立ち読みすることができます。
楽天Kobo電子書籍ストア
楽天Kobo電子書籍ストアは、楽天が運営する電子書籍ストアで、約25万冊以上のコンテンツを配信しています。毎週更新の無料本やクーポンプレゼント、セールも実施中で通常よりも安く購入することもできるのが特徴です。
読書アプリは無料。楽天スーパーポイントも貯まって、そのポイントで読みたい本を購入することもできます。
取り扱っているジャンルは、漫画(コミック)、小説・エッセイ、ミステリー・サスペンス、ライトノベル、エンターテインメント、雑誌など様々なジャンルの電子書籍を取り扱っています。
パソコンやスマートフォン、タブレットでも読むことができるので、いつでもどこでも電子書籍を楽しむことができます。
ソニー Reader Store
SONYが運営する電子書籍ストアで、コミックや雑誌、文学・小説、エンタメ、無料本まで様々なジャンル、24万冊以上を配信しています。
無料本カテゴリーでは、無料書籍・青空文庫、無料コミックなど2000冊以上配信されており、お得に楽しむことができます。
また、「セール対象商品」では、通常よりもかなり安く電子書籍を購入することができるなど、嬉しいポイントも多数あります。
ソニーでは、「Reader」という電子書籍端末を製造販売しており、専用リーダーから電子書籍を読むことも可能のほか、iPhone、iPod、iPad、Androidのスマートフォンやタブレット、PlayStation Vitaなど様々な端末で楽しむことができます。
購入した電子書籍はソニーが管理するデジタル本棚に整理・保管され、読みたいときにいつでも何度でもダウンロードすることができます。
ソニー Reader Storeでは、海街diaryを立ち読みすることができます。
dブック
dブックはNTT DOCOMOが運営する電子書籍ストアで、コミックから小説、実用書を中心に12万タイトルのランナップがあります。
ドコモと契約しているユーザー以外でも利用することができるので、誰でも利用することができる電子書籍ストアですが、電子書籍を購入する際、ドコモポイントが使用できるため、ドコモユーザーにオススメの電子書籍ストアです。
無料で読めるコーナーや割引コーナーなどもあり通常よりも安く購入することも。
購入した電子書籍は「マイ本棚」で管理され、いつでもどこでも電子書籍を読むことができます。
BookLive!
BookLive!は、約20万タイトル、39万冊配信しており、毎日更新中。凸版印刷グループの電子ストアです。TSUTAYA、東芝、日本政策投資銀行、日本電気、三井物産の出資を受けサービスを配信しているので、継続的な安定したサービス提供が見込まれます。日本最大級の電子書籍配信サービスなだけあって、取り扱っているジャンルも様々で、マンガはもちろん、ライトノベル、文芸、ビジネス実用、雑誌、写真集まで配信されています。
BookLive!では、海街diaryを無料立ち読み(ブラウザ・アプリ)することができます。
また、購入するとTポイントも貯まります。
まとめ
電子書籍版 海街diaryも読めるオススメの電子書籍ストアを厳選してご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
電子書籍は本の書籍よりも安く購入することができることや、インターネット環境さえあればいつでも購入でき、スマートフォンやタブレット、パソコンなど環境に合わせて様々なデバイスで読むことができます。
今回ご紹介した電子書籍ストアの中でも「eBookJapan」は最大級の電子書籍ストアで取り扱い数も多く、割引・無料本コーナーも充実しているので、通常よりもおトクに購入しやすくなっています。
また、様々な決済方法に対応していたり、パソコン(Windows、Mac)、iPhone、iPod touch、iPad、Android搭載のスマホやタブレット、Windows Mobileなど様々なデバイス・端末に対応しているのも魅力の一つとなります。
電子書籍ストア選びに迷った方は一度無料登録して試しに利用してみるのも良いかと思いますよ。
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