今回はソニーの電子書籍リーダー「Reader PRS-T3S」の特徴や仕様・スペック、評判についてご紹介いたします。
PRS-T3Sは、現在はハードの生産が終了していますが、根強い人気を誇るリーダー端末となります。
本体はポケットサイズで約8.8mmの薄さと、約160gと非常に軽いのも特徴の端末で、ブックカバーをつけても薄さ約1cmと持ち運びにも便利で女性にもオススメの一台となります。
ソニー「Reader PRS-T3S」の特徴

文字サイズは8段階から選べる
文字サイズは8段階から自由に選ぶことができるので、自分に最適な文字の大きさで快適に読書することができる。
より高精細になり読みやすく
電子ペーパーの解像度がより高精細に。
高いコントラストはそのままで、イラストや文字を高精細に表示。


いつでも簡単に辞書が引ける
PRS-T3Sには、国語辞典、英和辞典、英英辞典を内蔵。
調べたい単語を長押しするだけで簡単に意味を調べることができます。また、手書きでメモを書くことも可能。
ソニー「Reader PRS-T3S」の評判
PRS-T3Sのライト付カバーのカバー部分を外したことで隙間が出来てちょっとべこべこする
— にーそたぶP (@Qua1ia) 2015年10月25日
ポメラDM100からAirFlash経由でEvernoteにアップロードしたテキストをEvernoteと自動同期したSony Reader PRS-T3Sで読むという自己満足。 pic.twitter.com/2fbz3DEokM
— dominant_motion (@do_moto) 2016年3月12日
pdf書籍が色々入手できたので、リーダー買いたい病が再発。pdf読みやすい、電子ペーパーだとSONYのPRS-T3Sが人気の様子。が、6インチ1024*758にちょっと不安が。kindleはpdf不向きなため候補から落とし。なかなか上手くいかないものです。
— つぇ (@k_zeppeli) 2015年12月29日
PRS-T3S、ポテンシャルは高いのに有効活用できるサービスがないなー。前のモデル使ってるときも感じたけど
— 高見ちえたん|04/23HTML井戸端 (@TakamiChie) 2015年7月2日
PRS-T3S 買ってきました。中古を見かけたら、あと2、3台買っておこうかしら。軽いし。
— エド:♍紙の動物園 (@edworth) 2015年12月14日
Sony Reader PRS-T3SってmicroUSBの充電器選ぶのね。寝床のケーブル挿してもダメで、買い直さないといけないかと思った(^^; いつも挿してるポジションだとOK。
寝床のはクイックチャージ2.0対応なので、ネゴの時にどちらかがコケるのかも知れない。— パドラッパ (@pado3) 2015年12月11日
電子書籍端末は高解像度化が少しずつ進んでいるみたいですけれども、私個人としては「ハードウェアボタンの搭載」を必須条件にして頂きたい。そういう意味では「PRS-T3S」の完成度は高かった・・・その部分は「Kobo」も見習って欲しい(笑)(;・∀・)
— TOKUSAN@SonyBeliever (@iroha_sonyfan) 2015年7月23日
ソニー「Reader PRS-T3S」の仕様
ディスプレイ:6型電子ペーパー搭載 16階調グレースケール
解像度:758×1024ドット
内蔵メモリー容量/使用可能領域:約2GB/約1.2GB
重量:約160g
サイズ(幅×高さ×奥行/mm):約 107 x 160 x 8.8 mm
カラー:ブラック/ホワイト/レッド
接続方式:WPS (Wi-Fi Protected Setup) / 手動
通信方式:IEEE 802.11b/g/n
使用周波数帯:2.4GHz帯
参考価格:9,505円(税別)
ソニー Reader Storeの特徴
SONYが運営する電子書籍ストアで、コミックや雑誌、文学・小説、エンタメ、無料本まで様々なジャンル、24万冊以上を配信しています。
無料本カテゴリーでは、無料書籍・青空文庫、無料コミックなど2000冊以上配信されており、お得に楽しむことができます。
また、「セール対象商品」では、通常よりもかなり安く電子書籍を購入することができるなど、嬉しいポイントも多数あります。
ソニーでは、「Reader」という電子書籍端末を製造販売しており、専用リーダーから電子書籍を読むことも可能のほか、iPhone、iPod、iPad、Androidのスマートフォンやタブレット、PlayStation Vitaなど様々な端末で楽しむことができます。
購入した電子書籍はソニーが管理するデジタル本棚に整理・保管され、読みたいときにいつでも何度でもダウンロードすることができます。
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