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LINE Pay(ラインペイ)が利用できる電子書籍ストアのまとめ

LINE Pay(ラインペイ)が利用できる電子書籍ストア 電子書籍ストア比較・まとめ

電子書籍販売ストアで電子書籍を購入するメリットのひとつとして、決済方法が豊富であるという点が挙げられます。

最近では利用できる電子決済も増えてきており、自身が普段から使っている電子決済を選べるようになってきました。

中でも、日本で普及している「LINE」を利用している方は、普段のお買い物でLINE Pay(ラインペイ)を利用している方は多いのではないでしょうか?

そこで今回は、LINE Pay(ラインペイ)決済を利用できる電子書籍配信サイトをご紹介します。

LINE Payは、メッセージアプリで有名な「LINE」が提供するスマホの決済サービスで、LINEのアプリがあればチャージできるので手軽に使いやすいのがメリットです。

電子決済のアプリをいくつも入れたくないという方にもオススメなので、LINE Payに興味がある方はぜひチェックしてみてください。

また、LINE Payを使えるサイトでのお買い物方法についても、手順を簡単に解説しています。

「使ってみたいけどどう使えばいいか分からない」という方も参考にしてみてください。

LINE Payが利用できる電子書籍サイト

LINE Payが利用できる電子書籍サイト

LINE Payを利用して電子書籍が買えるのは、下記の9サイトです。

  • コミックシーモア
  • DMMブックス
  • LINEマンガ
  • Kindleストア
  • BookLive!
  • BOOK☆WALKER
  • まんが王国
  • Amebaマンガ
  • honto

いずれも大手の電子書籍販売サイトなので、自身に合ったサイトを選ぶことができます。

LINE Payは利用者も多く、LINEとも連動したオススメの電子決済サービスです。

簡単にチャージや支払いができるうえ、LINEポイントが貯まるので、普段からLINE Payを使っている人はもちろん、これから電子決済を利用しようと考えている人にもオススメ。

電子書籍ストアで購入する際に、新たにクレジットカードなど支払い方法を登録する必要がない点も魅力です。

LINE Payが使える上記サイトの特徴をひとつずつ解説していきます。

コミックシーモア

コミックシーモア

「コミックシーモア」はNTTソルマーレ株式会社が運営する電子書籍販売サイト。
ジャンル問わず多彩な電子書籍を取り扱い、漫画だけでなく一般書籍の取り扱いもあるサイトとなっています。

漫画全般の品揃えが多い点もメリットですが、中でもアダルト・BL・女性向けといったジャンルも幅広く取り揃えられています。

常時開催されているキャンペーンや、クーポン配布の頻度が高いことから、お得に購入できる機会が充実しており、たくさんの漫画を買うという人にオススメのストア。

月額メニューに登録すれば、毎月金額に応じたポイントが付与され、おまけポイントも付与されます。

また、初回登録時には1冊のみ対象の50%OFFクーポンが配布され、総じてお得に購入できるサイトです。

DMMブックス

DMMブックス

DMMブックスはDMM.comが運営する電子書籍配信サービスで、マンガはもちろん、ラノベ、文芸、ビジネス、実用、写真集、雑誌など様々なジャンルの本を購入することができます。

また、FANZAブックスではアダルトマンガや雑誌、写真集など成人向けの電子書籍を専門的に取り扱っています。

DMMブックスとFANZAブックスで購入した作品はブラウザのほか、DMMアプリから閲覧することも可能で、アプリからダウンロードすればオフラインで読むこともできます。

そんなDMMブックスでは、DMMポイントの購入にLINE Payが利用可能。

LINE Payで購入できるポイントは、500pt~50,000ptまでチャージ額を選択できるほか、500ptからはチャージ額を指定してポイントを購入することができます。

LINE PayでDMMポイントを購入して、付与されたポイントで電子書籍が買えます。

DMMブックスの90%OFFクーポン

1度ポイントを購入する手間は面倒ですが、DMMブックスでは初めて有料作品を購入する人は、値引き金額上限となる2,000円まで利用可能な90%OFFクーポンが貰えるお得な電子書籍サイト。

クーポンの対象作品はDMMブックスで取り扱うほぼ全ての作品で、値引き金額の上限までなら複数の商品に利用できるのでかなりおすすめ。

LINEマンガ

LINEマンガ

LINEマンガは、メッセージアプリの「LINE」が運営している電子書籍サイトです。

LINEは韓国の企業が母体なので、韓国のWeb漫画も配信されているのが特徴。
雑誌や一部ライトノベルの配信もあるものの、ラインナップの大半は漫画となっています。

LINEのIDさえあれば新しく新規登録なども不要なので、利用開始までのハードルが低いのが良い点で、他の電子書籍サイトを使うのは面倒な人にもオススメ。

電子書籍を読むには「マンガコイン」を使用して作品を購入、もしくはレンタルする形式です。

LINE PAYの利用もできるため、アプリを闇雲に増やしたくないという人にもオススメできます。

なおLINEマンガはAmazonのKindleを抑え、「国内で最も利用されている漫画配信アプリ」です。

Kindleストア

「Kindleストア」はAmazon提供による電子書籍サイトです。

漫画だけでなく一般書籍の配信数も多く、特に洋書の数が多く、全ジャンルでの取り扱い作品数は国内でも最大級。

漫画だけで見ると他のサイトの方が品揃えが多いですが、ビジネス書や小説などの一般書籍も読むという方にオススメです。

年額4,900円(税込)でAmazon Prime会員になることで、「Prime Reading」という100冊程度の電子書籍が読み放題サービスが利用可能になります。

Amazonなので紙の書籍も同時に販売されています。

紙の本と電子書籍の価格を比較しながら購入もできるため、どちらも利用したい人にも向いています。

「Amazonプライムデー」や「ブラックフライデー」といったAmazon全体のセールで本が安くなることもあるので、普段からAmazonを使うという人はKindleはオススメです。

注意点として、LINE Payについては、そのまま決済方法として選択できません。

利用するには「Visa LINE Payプリペイドカード」を決済方法として登録することで使用できるようになります。

BookLive!(ブックライブ)

BookLive!(ブックライブ)

BookLive!(ブックライブ)は国内印刷業界の2トップの一角である「凸版印刷」グループが運営する電子書籍サイトです。

漫画以外にも一般書籍の取り扱いも豊富で、140万冊以上の作品を配信しています。
常時クーポン配布やセールが行われており、電子書籍を安く購入できる機会が豊富な点が特徴。

中でも特徴的なモノとして「クーポンガチャ」があります。

1日1回できるガチャで割引クーポンが必ず貰えます。中には50%OFFなど割引率が高いクーポンが当たる場合もあるのでお得感があります。

クーポンガチャはSNSで結果をシェアすれば1度だけ引き直しが可能なので、結果が気に入らない時もチャンスがあります。

ブックライブでもLINE Payも利用可能で、他にも利用出来る決済方法が充実しているので、自身に合った支払い方法を選びやすいストアです。

BOOK☆WALKER(ブックウォーカー)

BOOK☆WALKER(ブックウォーカー)

「BOOK☆WALKER(ブックウォーカー)」はKADOKAWAグループが運営する電子書籍サイトです。

漫画や一般書籍ももちろんですが、多くのライトノベルを出版しているKADOKAWAらしく、ライトノベルの販売にも力を入れています。

特に独自性のあるサービスとして、月額836円(税込)でライトノベル・文庫本が1万冊以上読み放題になる月額プランが挙げられます。

同額でマンガ雑誌80冊以上・漫画20000冊以上が読み放題になるプランもあるので、興味があれば利用してみましょう。

また支払いに利用できる「コイン」は、前月の購入金額で決まる会員ランクによって還元率が変わるという特徴もあります。

コンスタントに漫画を買う場合は還元率が高くなるのでオススメ。

まんが王国

まんが王国

「まんが王国」は「株式会社ビーグリー」が運営する、漫画専門の電子書籍販売サイト。
事前に購入した「まんがポイント」で作品を購入する形式のストアとなっています。

まんがポイントは都度課金で必要数を買うか、月額料金に応じたポイントを毎月取得するか選択可能です。

月額コースの方がボーナスポイントの付与量が多くお得なので、毎月漫画を買うという人は、自身の購入量に合わせて月額を選びましょう。

LINEアカウントでログイン可能で、LINE Payで都度課金によるポイント購入が可能ですが、月額の支払いには利用できないので注意しましょう。

Amebaマンガ

Amebaマンガ

Amebaマンガは、サイバーエージェントが運営する電子書籍販売サイトです。
コインを取得して購入する形式のストアで、定価よりも少し安い点も特徴。

キャンペーンも充実しており、人気作品でも1~2巻無料で読める場合もあるなど無料キャンペーンにも力が入っています。

初回クーポンは100冊まで利用できる50%還元クーポンで、利用は1度きりなので必ずまとめ買いをするようにしましょう。

できるだけたくさんの作品をまとめて買いたい人にオススメです。

Amebaマンガでもお支払いの際、LINE Pay決済を利用することができます。

honto(ホント)

honto(ホント)

honto(ホント)は、「ハイブリッド型総合書店」をキャッチコピーとしている本の販売サイトです。

丸善やジュンク堂、文教堂といった大型書店と連携していることにより、紙媒体の本の販売から電子書籍の販売まで行っています。

漫画はもちろん、小説、ビジネス、実用、ラノベ、BL、TL、アダルトまで幅広い作品を取り揃えています。

また、会員登録すると電子書籍ストアで利用できる50%OFFクーポンが貰えます。

このクーポンは1回のみ利用可能で、割引される金額は最大で5,000円までなので、お得に電子書籍を購入することができます。

ホントでもLINE Payを使ってお買い物ができます。

電子書籍のお買い物でLINE Payで支払うメリットは?

電子書籍をLINE Payで支払うメリットは?

LINE Payで支払いをするメリットについて解説します。

内容は以下の4点。

  • チャージ&送金が簡単
  • LINEポイントに還元される
  • 支払いが簡単
  • クーポンがある場合も

LINEのアプリさえあれば手軽に利用できるので、初めて電子決済を利用する方にもオススメの決済方法となっています。

普段はクレジットカードで支払っているという方も、LINE Payを使うメリットがあるので利用を検討してみてはいかがでしょうか。

それぞれのメリットをひとつずつ解説していきます。

チャージ&送金が簡単

チャージ&送金が簡単

LINE Payは、事前に残高をチャージしておくことで決済方法として利用できるようになります。

スマホの操作でかんたんにチャージできるので、財布の中にお金が入っていない時でも安心です。

チャージの方法は2022年10月現在以下のような方法があります。

  • 銀行振込でチャージ
  • VISA LINE Payクレジットカードの登録
  • セブン銀行ATMでチャージ
  • ファミリーマートのマルチコピー機でチャージ
  • アインズ・アインズ&トルペのの導入店舗でQR/バーコードにてチャージ
  • LINEオートチャージ

基本的には銀行口座を登録してチャージするのが、手軽でオーソドックスな方法となります。
以前は利用できた「LINE Pay カード」へのチャージや、LINEポイントからの交換は現在できません。

また、友人や指定の銀行への送金もできるため、電子書籍代をもらって購入したり、割り勘もしやすいのがメリットです。

LINEポイントに還元される

LINE Payは使用時にLINEポイントへと還元される場合があります。

「場合がある」というのは、LINE Payの利用で還元されるためには「Visa LINE Payクレジットカード」をLINEペイに登録する「チャージ&ペイ」機能を使う必要があるためです。

チャージ&ペイを使うと、事前のチャージ無しで支払うことが可能で、0.5%ポイント還元されます。

チャージ&ペイではなくそのままクレジットカードとして使うと1%の還元率になります。

従来の銀行口座を登録するチャージ方法では還元されないので、LINEポイントを貯めたい方は注意してください。
また、マイランクに応じたポイント還元サービスは2021年4月に終了しています。

LINEポイントへの還元は知らないと利用出来ない、「知っている人だけがお得に使える」サービスなので、ぜひ利用してみてください。

支払いが簡単

支払いが簡単

LINE PayはLINEのアプリ上から操作ができるため、残高の確認・チャージなどが簡単です。

LINE Payは使ったことが無くても、LINEを使っている人は多いはず。

そこで電子決済のために別のアプリを入れて管理するのが面倒という方には、LINE Payは新しいアプリを入れる必要が無いので使いやすいというメリットがあります。

LINEポイントの還元をさせるにはクレジットカードの作成が必要ですが、必要ないという方は銀行口座を登録さえしておけば問題無く使用可能。

「電子決済はよく分からない」という人ほど、LINE Payは使いやすくオススメの決済方法です。

クーポンがある場合も

LINEでは、公式アカウント等から届くメッセージや、お店の掲示物等のQRコードを読み取って、「LINE Payクーポン」として取得することが可能です。

電子書籍販売サイトにおいても、各ストアの公式LINEなどを友達登録することでお得なクーポンが得られる場合があります。

例えば、BOOK☆WALKERでは公式LINEアカウントを友達追加すると、すぐに使える100円OFFクーポンが取得可能。

支払い画面でクーポンコードを入力するだけなので、簡単に使用できるのも嬉しい部分です。

支払い方法はLINE Payを選ぶ必要は無いので、まずはLINEのクーポン取得だけでも行ってみてはいかがでしょうか。

LINE Payで電子書籍を購入する方法

 
LINE Pay決済に対応する「LINEマンガ」「Kindleストア」「BookLive!」「BOOK☆WALKER」「まんが王国」の5サイトでのLINE Payでの支払いの流れをご紹介します。

LINE Pay自体は簡単に使えますが、それぞれのサイトで電子書籍の購入の仕方は若干異なります。

特に電子書籍販売サイトで電子書籍を購入するのが初めてだという方は、ぜひ本記事の手順通りに行ってみてください。

また、Kindleについては直接LINE Payでの支払いができません。

Visa LINE Payプリペイドカードを使うことでLINE Payの利用ができるので、KindleでLINE Payが使えないと悩んでいた方は要チェックです。

LINEマンガでLINE Payでお支払いする方法

LINEマンガ

LINEマンガで電子書籍を購入する方法は下記の通りです。

LINEマンガでは、書籍を購入するために「マンガコイン」を買う必要があります。

LINE Payで支払うは、LINEストアでマンガコインを購入しましょう。

1:「LINEストア」を開く
2:「LINEマンガ」を選択
3:LINEPayにてマンガコインを購入
4:LINEマンガで読みたい作品をカートに入れて購入

以上で電子書籍の購入が可能です。

KindleストアでLINE Payでお支払いする方法

KindleストアでLINE Payを使うには、「Visa LINE Payプリペイドカード」を使用します。

そのため、購入前にあらかじめ「Visa LINE Payプリペイドカード」を作成しておくことが必要。

バーチャルカードとして発行できるため、作成はLINEアプリ上から即日行えます

1:LINEアプリを開く
2:「ウォレット」を選択
3:「LINE Pay」を選択
4:「プリペイドカード」を選択
5:「Visa LINE Payプリペイドカードを発行」を選択
6:「バーチャルカードを発行」を選択
7:以上で発行完了
8:Amazonにて読みたいKIndle本を購入
9:支払い時にクレジットカード欄に「Visa LINE Payプリペイドカード」の番号を入力

以上で電子書籍の購入が可能です。

BookLive!でLINE Payでお支払いする方法

BookLive!(ブックライブ)

BookLive!において、LINE Payで支払いを行う手順を紹介します。

決済方法を選択するだけなので、簡単です。

1:読みたい電子書籍をカートに入れて購入画面へ
2:支払い方法で「LINE Pay」を選択して購入

以上で購入完了です。

事前にLINEアプリのダウンロードとLINE Payの登録が必要なので、済ませておきましょう。

BOOK☆WALKERでLINE Payでお支払いする方法

BOOK☆WALKER(ブックウォーカー)

BOOK☆WALKERにおいて、LINE Payで支払いを行う手順を紹介します。

こちらも支払い時にLINE Payを選択するだけなので簡単に利用可能。

ただし、2022年9月29日にシステム移行で一時停止中となっており、順次再開予定です。

1:読みたい電子書籍をカートに入れて購入画面へ
2:支払い方法で「LINE Pay」を選択して購入

以上で購入完了です。

再開時期が未定なため、すぐにLINE Payで支払いたいという場合は、他のサイトを利用しましょう。

まんが王国でLINE Payでお支払いする方法

まんが王国

まんが王国で、LINE Payを利用して漫画購入する方法を解説します。

まんが王国は、事前にポイント購入し、そのポイントを使って漫画を買うタイプのストアです。

1:まんが王国のポイント購入画面を開く
2:「LINE Pay」を選択してポイント購入
3:読みたい電子書籍をカートに入れて購入画面へ
4:ポイントにて支払う

以上で購入完了です。

まんが王国には月額コースがありますが、こちらはLINE Payでの支払いが出来ないので注意してください。

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